府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
当日は4,000人もの来場者が各会場に参集してくださり、地元企業の取り組みをはじめ、小・中学校、高等学校の児童・生徒やその保護者、公民館利用者など、業種や世代を超えた多様な学びの成果が披露されました。
当日は4,000人もの来場者が各会場に参集してくださり、地元企業の取り組みをはじめ、小・中学校、高等学校の児童・生徒やその保護者、公民館利用者など、業種や世代を超えた多様な学びの成果が披露されました。
府中市といたしましては、近年、安心して子供を産み育てることができる環境として、妊娠や出産、子育てまで切れ目のない支援ができるネウボラでありますとか、子育て世代の方々を応援する府中市こどもの国の整備、また、小・中学校の一貫教育の展開、地域企業が一体となったコミュニティ・スクールの取り組みなど、全国的にも評価されている先進的な取り組みを行ってきているところでございます。
その通知の中で、市区町村が独自に医療的ケアに精通した人材を確保することは困難と考えられるため、県教育委員会や県が設置する特別支援学校において、市区町村が設置する小・中学校等の求めに応じて専門家による巡回指導を行ったり、関係者に対する研修を実施したりするなどの支援体制を構築するよう示したところでございます。
次に、社会機能維持者のための抗原検査キット確保事業について、分科員から抗原検査キットを渡す範囲とこれまでの実績について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から、本事業で検査キットの使用を想定しているのは、府中市職員・府中市が施設管理を行う事業所で、公民館・児童クラブ・保育所・小・中学校の職員である。
概要を説明をさせていただきますと、まず、こちらの事業は、2つ目的がございまして、本事業では、エッセンシャルワーカーということで、府中市の業務をとめることはできないということもございまして、本事業で検査キットの使用を想定しておりますのは、府中市職員、それから、府中市が施設管理を行う事業所で公民館、児童クラブ、保育所、それから小・中学校の職員を想定しております。
これまで、本市では、ドローンに特化したファブラボの設置や実証実験、小・中学校でのプログラミング教育への活用など、さまざまな取り組みを実施してまいりました。ドローンを取り巻く環境は日に日に進歩しておりまして、測量、点検、農薬散布など、活用される幅が広がってきているところでございます。
子供支援は,就学援助の認定基準の引下げや,放課後児童クラブの有料化を行う中,学校給食では,中学校給食の全員給食でのセンター化と併せて,今後,自校調理を行っている小・中学校も大規模民間給食センターへ移行しようとしております。
あわせて、小・中学校や保育所のデータをAIシステムと連携させることでデータの拡充を図るため、学校の校務支援システム、それから保育所の園務システムとのシステム連携の計画も行っております。 また、職員によるシステムを活用したケース会議等を実施し、実際の予防的支援を行うための体制も具体的に検討を進めてまいりたいと考えております。 ○主査(大本千香子君) 広瀬副主査。
内訳といたしまして、重立ったものは小・中学校の草刈り、剪定、芝刈り等の委託料。それから受水槽清掃業務の委託料。またリフト、エレベーターの保守点検委託料。プール維持管理委託料。それから消防用設備等保守点検委託料などでございます。 学校の先生方による日常の安全点検や管理業務とは別に、専門業者や専門機関による法定点検等が主な内容となっております。小中義務教育学校ともに項目はほぼ同じになっています。
それから、辺地度点数というものがございまして、市役所や医療機関、郵便局、小・中学校、あと、駅とかバス停までの距離が遠隔であることなどの、へんぴな程度を示す点数の合計点が100点以上であることという2つの要件により判定されるものでございます。 現在、これらの要件を満たし、辺地に該当するものとしては、確認している地域は市内に13カ所ございます。
次に、グラウンド利用に関してでありますが、府中公園グラウンドなど市内の体育施設の使用につきましては、新しい年度が始まる前にグラウンド調整会議というものを開催いたしまして、町内会や体育協会の加盟団体、小・中学校の体育連盟ですとか高野連、定期的に使用しているスポーツチームなどから、年間の大会や行事など既に利用の見込みが決まっているものについて聞き取りを行いまして、利用見込みの調整を行った後で予約を受け付
また、保育所は上下保育所と広谷保育所、そして、小・中学校では府中学園、明郷学園、国府小学校に設置をしておるところでございます。そのほか、道路につきましては、主要な交差点17カ所に設置をしております。旧府中市内であれば、国府小の入り口交差点ですとか、父石交差点、落合の三差路、扇橋の南詰交差点といったところ。上下エリアであれば、上下交差点などに設置をしております。
市内の15公民館の大半は、平成の小・中学校の大きな統合がありました。その後、旧小学校区に学校跡地への移転を含め、改めて公民館を設置されたと思います。そのときの設置された目的は何であったか、これについてまず質問してみたいと思います。 〔20番議員 丸山茂美君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 荻野教育長。
また,全国学力・学習状況調査の,これまで受けた授業は自分に合った教え方,教材,学習時間などになっていますかという質問に対して,小・中学校で約2割の子供がそうは思わないと答えています。ある程度,能力別の授業を取り入れたほうが本人や地域のためになるということも耳にします。私も同感です。いろいろなことを想定し,改革するべきと考えます。国とか,県に遠慮することはないと思います。
また,地域社会を支える人材を育成するため,小・中学校等において,伝統文化などのテーマに沿って地域人材等を活用した授業を新たに実施します。 さらに,中学校における選択制のデリバリー給食の解消に向け,老朽化している可部地区学校給食センターの建替えなどを行うほか,新年度から,学校給食費を公会計化します。
9月に出された学校給食の提供体制の見直しの方針は,中学校給食は今後5年間で全員給食化することに異議はありませんが,中学校での給食がセンター方式か自校調理方式かの議論もなく,市内の小・中学校全てを民設民営も含めて5か所の大規模給食センターに集約化するという内容であり,この方針には到底賛成できません。
見られておると思いますが、その中一面に出たんですが、公立小・中学校を所管する46都道府県の所在市、それから5政令市、東京23区、合わせると74になるんですが、そのうちのやっぱり14自治体が、アプリによる誹謗中傷などのトラブルを把握していることがこの調査からはっきりしたということが載っておりました。ちょっと衝撃を受けました。
こうした考えや行動は、次世代を担う小・中学校の児童や生徒にエシカル商品を持続可能な社会実現のための教育、ESDと言いますけれども、消費者教育に位置づけることは大変に大きな意味や効果があると思われますが、学校教育に取り入れるといったような考えはあるのかどうか、お伺いをいたします。
昨年度から本市は中山間,島嶼部に位置する似島,戸山,阿戸小・中学校を一貫教育校としてスタートしました。この3校の特徴は山,川,海の豊かな地域自然環境を生かした教育にあります。また,少人数クラスの教育や地域の方々とのつながりを深めながら,地域に親しみ,知ることで郷土愛を育む人間教育環境も特徴の一つであります。
神奈川県藤沢市が2016年7月に公立小・中学校などの教職員を対象に実施された,ケアを担う子供の調査によると,教職員がヤングケアラーに気がついたきっかけで一番多かったのは,子供本人の話,朝の登校の様子,子供の何げない会話,忘れ物が多いなどから,ケアを担う子供ではないかと気づいたと答えております。